諸々と開けまして、大きな流れの中にいますね。この度、ありがたい巡りあわせをいただきました。陶芸家、稲吉オサムさんの織部が手元にやってきてくれました。稲吉オサムさんは愛知県の陶芸家さんで、(私も偶然、愛知出身です)以前、花器を探している時に、都内の器屋の亭主からオサムさんの名前を聞き、調べて、ある作品と出会い、度肝を抜かれました。それは、とにかく歪で、力強い鼓動を感じる作品。これまで見てきた織部とは枠の異なるその創造は、宇宙のような、海底のような、まさにアリストテレスの四元素(火、空気、水、土)を感じる作品でした。そこからしばらくたち、2月のはじめの京都からの帰り道、高速道路で愛知を通った時に、急にオサムさんの織部を思い出して、とりあえず想いだけで連絡をしたところから始まり、そして、この度、初めてオサムさんを知ったきっかけとなった作品が、手元に嫁いで来てくれたのです。まさにミラクル。オサムさん、本当に感謝しております。これからも素晴らしい作品を世に残してください。楽しみにしています。織部、大切に使わせていただきます。

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