映画「 ヒノイリの風」

総勢79名の方々と18社の協力企業によって映画ヒノイリの風は完成することができました。この作品は、日本の神話、夢、心、記憶といった、 そうした眼には映らない存在を虚構を通し、想像することの大切さを描いた作品です。理解しにくいことかもしれませんが「真実」と「事実」はおおきく異なるとよく私は感じます。 この時代は、真実を見失いながら不明確な事実を見る傾向があるように思うのです。私は少し立ち止まり、尊敬できる仲間たち、一人ひとりと、自らの心の眼で見ることをしたいと思い ヒノイリの風を創りました。それは、虚構(Feigning)の語源のにある、創造する(Fingere)の行為なのだと思います。映画はフィクションの中で、一人ひとりの心の眼によって、その人の真実を映すものと思っています。 眼に映ること、映らないこと。その真実を20分のこの作品を通して創り出せたらと願っています。

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